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ヒサカキについて

ヒサカキについて

和名 姫榊(ひさかき)
俗名 非榊(ひさかき)
学名 Eurya japonica
分類 ツバキ科 ヒサカキ属
産地 アジア南部(岩手県、秋田県以南)
3月~4月に目立たない小さな花を咲かせる。
果実は冬に黒く熟す。
葉のふちにギザギザがある。
3m~8mの低木

ヒサカキの新芽について

ヒサカキは、開花の時期を過ぎた4月から5月にかけて、新芽の時期に入ります。
この時期は、古葉と新芽の入れ替わりの時期であり、古葉が新芽に押し出されるように散っていきます。
これは植物の自然な生育ゆえ、どのような対策をとっても必ずおきる自然現象となります。
新芽の時期の葉落ちは防ぎようのない自然な事と、予めご理解、ご容赦の程お願いを申し上げる次第で御座います。
商品到着時の状況によっては代品をご用意させて頂きますのでご遠慮なくお申し付け下さい。

榊(ヒサカキ)を長持ちさせるコツ

榊は、水の吸い上げが早く乾燥に弱い植物です。
榊立が小さいと言う事もあり、すぐに水が無くなってしまいます。
お休みの前はバケツや大きめの花瓶に水を多めに入れてお榊を移し替えておきますと水切れ、乾燥を防ぎ、お榊を長持ちさせるために有効です。
また、毎日水を替えることで、バクテリアの発生を防ぎ、長持ちさせることができます。
その際に、お榊の葉に直接水をかけてあげるのも長持ちさせるために有効です。
以上の事にご配慮頂くだけでも、榊の日持ちはだいぶ変わってきますので、是非お試し下さい。

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